サッカーの川島永嗣選手が就任されました!
このことのすごいところは、
ご自身自らファイナンシャルアカデミーで
不動産投資を学んで実践され、結果も出されている
ので、ただ有名だから起用されているだけではないところです。
今回、大変ありがたいことに受講生兼ブログの運営者として
ご招待いただき行ってきました。
川島選手ファンの方はもちろん、受講を検討されている方に
当日の様子とともに、なぜ川島選手がお金の勉強を始めたのか
勉強してどう変わったのか?感想も交えてお伝えします。
お金のことについて考えるきっかけになればうれしいです。
※川島選手が登場されたところ。かっこいい☆
川島選手はスポーツ選手は選手生命が短いことや、いつ契約を解除されるかも
わからず安定した収入が得られないことからお金の不安があったそうです。
「夢を叶えたい、お金の不安がなければ夢を叶えやすい」
と思っていて、最初は独学で株式投資や投資信託など
色々勉強されていたそうですが、趣味の読書で
ファイナンシャルアカデミー代表泉さんの本に出会い
お金の教養講座を受講されたそうです。
その後、サッカー選手というスタイルと不動産投資という2つのスタイルが
時間とエネルギーの掛け方も含めてご自身に合う
と思い不動産投資を選ばれたそうです。
実際、
ファイナンシャルアカデミーで学ぶことで
「何が自分に合っていて、何が自分に合っていないか気づくことができた」
ともおっしゃっていました。
おそらく株式投資は、長期投資でなければ日中の値動きが気になったりすることも
ありますし、不動産は購入するまではかなり時間を要すると思いますが
家賃収入が入るようになれば、日々気にしなくてもいいという利点が川島選手にとって
よかったのではと感じました。
世界中でご活躍される川島選手、毎日ご多忙なことと思いますが
どうやって投資の勉強の時間を捻出されているのでしょうか。
川島選手は朝に勉強をされているそうです。起床後PCをオン、
不動産投資スクールの受講生だったときは講座を受講してから
練習に臨まれたそうです。
川島選手でもどうしてもやる気が出ないときはあるそうで、
そのようなときは
ということをされているそうです。
また、学びを継続するコツとして
「自分に対する求めるところを低くする」
とお話されていました。
なお、勉強は朝のみで、試合後にお金の勉強をすることはない
とおっしゃっていたことも印象的でした。
朝の時間はお金の勉強に、それ以外は本業に集中すること
に徹底されているところもステキだなぁと思いました。
代表泉さんとのトークセッション
「10年続けてよかった、朝の5分が今に生きている」
これは川島選手がファイナンシャルアカデミー
代表泉さんとのセッションでお話されていたときのお言葉です。
18歳でプロ契約された川島選手ですが
20代からお金の勉強を開始されて
現在どう変わったのでしょうか?
ここからは泉さんとのセッションで
心に残ったフレーズと合わせて紹介します。
「見える世界が変わった、新聞を見ていても客観的に見られるようになった」
「やりながら成功、失敗にドキドキしながら面白くなってきた」
「やらなかったら今の自分はない、10年前から勉強しているからこそ今がある、
10年後に何しているかを考えて投資する」
「10年前と同じ(自分)では怖い」
「10年前と同じではリスク、人生のリスクはわからない」
「情熱はサッカーしかないけど、それ以上の学ぶの時間も大事、
時間に投資をしてきた。楽しく学ぶことで時間を作ってきた」
学びながら成功体験を積み重ねてこられ、
お金の勉強が楽しくなってきたのだと感じました。
今では不動産投資で成果を出されている川島選手でも
自分に合った投資スタイルを見つけるまで色々やって
踏み出すまで4年はかかったそうです。
最初は株式投資、投資信託、為替などから勉強されたそうで
自分に合うものを見つけるために色々とチャレンジされてきたそうです。
川島選手はサッカーではキーパーという土俵で戦っていて
お金に関しては不動産投資という土俵で戦って勝てる。
泉さんが
「小さく始めて(全財産をつぎ込むのではなく)
自分の土俵を見つけることは大事」
とおっしゃっていました。
小さくチャレンジすることで仮に失敗しても
経験として残りますし、傷も深くなりません。
やらなかったら何も残りません。
やるとやらないとでは将来に大きな差がつくと思います。
小さくトライしてみた中で「これだ!」というものを見つけられたら
大きく成功できるチャンスではないでしょうか。
毎日コツコツ継続されていたからこそ見つけられた証ですね。
お金の知識だけでなく語学は7カ国語も身につけられている・・・!
「(お金のことをファイナンシャルアカデミーで学んだことで)
人生豊かになれる、夢に集中できる」
これも、川島選手のお言葉です。
お金だけでは夢は実現できませんが、お金があることで
夢の実現に集中できます。お金で解決できることはたくさんあります。
川島選手のような方が、夢の実現に集中=サッカーに集中と聞くと、
スケールが大きると感じてしまうかもしれませんが、夢を叶えるために
毎朝コツコツと勉強されている姿はわたし達普通の人と変わらないんだなぁ
と思います。
わたし自身も、ファイナンシャルアカデミーで株式投資を学んで
人生が変わったと感じています。
人と比べずブレない意志をお持ちの川島選手、
かっこよかったです!
貴重な会にご招待いただき本当にありがとうございました!
これからもずっと学び続けたいなぁと思った1日でした。
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ここ2年東証IRフェアとともに参加しているので
前回も出展している企業は比較ができるようになって
理解も深められるようになりました。
今回は飲食店には増税前の対策について、
業績が下降気味の会社には今後の業績など聞いてきました。
今回気になったご紹介する企業は
3091 ブロンコビリー
3387 クリエイト・レストランツ・ホールディングス
3198 SFPホールディングス
6237 イワキ
3360 シップケアホールディングス
です。
参考になるとうれしいです。
ブロンコビリーは昨年の日経IRフェアにも出展していました。
残念ながら今年は2019年12月期の業績予想を下方修正したので
強気の説明会ではなく、業績が下がっていることは伏せて
ぼんやり説明しているのを感じました。
質問してきたのは下方修正の理由。
人件費とスクラッチカードによる値引きが業績を
圧迫しているとのことだそうです。
他にも気になるのは昨年も説明していた経常利益率が業界トップクラス
とのことですが・・
2017年12月→12.7%
2018年12月→11.9%
2019年12月(予想)→10.6%
2005年からずっと10%以上をキープしているのですが、
下降傾向にあるのも厳しい状況なのを感じます。
また増税対策は特にしていないそうで
テイクアウトも予定していないとのこと。
外で楽しんでもらうことを大切にしているそうです。
人権費は飲食業界の重要課題ですね。
ブロンコビリーは
今年解禁された低価格のウルグアイ産の牛肉を
いち早く取り入れたことでニュースでも話題になりました。
ウルグアイ産の牛肉は赤身が多くヘルシーなお肉だそうです。
どんなお味か気になりますね。
5月に販売開始し、完売して9月に再開予定だそうです。
ウルグアイ牛のサーロインステーキは、150グラム1,598円(税込)から
であるのに対して
オーストラリアなど他国産を使用したリブロースステーキは
150グラム2,138円(税込)~となっていて、
ウルグアイ牛はそれより500円程度安い
ので、安定して仕入ができて今後の回復に貢献できると
いいですね。
クリエイト・レストランツホールディングスは
ショッピングセンター内にレストランやカフェを展開していて
M&A積極的にしていて国内外に約240ブランドのレストランを
展開しています。
SFPホールディングスの親会社なので、
磯丸水産や鳥良が有名ですが、
他にも「つけめんTETSU」なども展開しています。
チェーンでないカフェやレストランも運営しているので、
以前行ったことのあるお店がクリエイト・レストランツのお店
だったなんてこともありました。
SFPホールディングスは、お寿司の「きづなずし」
も割と有名でしょうか?
今年5月に長野県を中心に「からあげセンター」等を
展開しているいる株式会社クルークダイニングを
子会社化して、SFPホールディングスもM&Aに積極的です。
M&Aで会社を大きくしていくのは
いちから事業を始めるより効率的であるので、
今後もM&Aでを積極的に行っていく企業は多いと思われます。
そうしないと会社も生き残るのが難しいのかもしれませんね。
増税対策について質問したところ、
クリエイト・レストランツのフードコートの店舗は
値上げを検討しているが、
磯丸水産などの居酒屋は消費者が値上げに敏感なので、
現状維持で頑張るそう
です。
テイクアウトも考えていないとのことです。
また、磯丸水産は24時間営業です。
人材を確保できているのか?については、
外国人を積極的に採用し、苦しいけどなんとか確保している
そうです。
24時間営業のため他社よりは人材確保の
ノウハウがあると思う
なんて言い方をIRの方がおっしゃっていました。
いずれにしても増税、人手不足は厳しそうです。
でも、外食する人がいなくなるわけではないし、
食は生きているうえでの楽しみのひとつ。
多くの飲食業界でも強い銘柄がひとつでも多く出てくることを
期待したいですね。
イワキポンプは普段目にすることのない商品なので
難しいのですが、化学薬品などの薬液移送に使用される
「ケミカルポンプ」を多品種に展開している会社です。
人工透析装置やプールの薬液注入、
シミ取りレーザーの内部に入っている冷却システムにも
使われているそうです。
2019年8月9日に2019年3月気の第1Qの決算が
減収減益だったのは昨年が好調すぎた反動もあるそうです。
(2019年8月9日発表 2030年3月期第1Q決算短信より)
半導体を作る装置の中に入れるポンプがあるそうですが、
ニュースでも言われているように半導体関連の下期回復論が
想定どおりであれば、業績も回復するのでは・・?
と言っていましたが、どうも厳しそうな印象でした。
回答してくださったIRの方がとても誠実に
答えてくださったので、応援したくなります。
シップケアホールディングスは2019年2月に開催された
東証IRフェスタにも出展していてのその後に
年初来高値を更新していた銘柄です。
2018年3月期は民間初のがんの重粒子線治療施設(2017年9月完工)
で増収減益でしたが、2020年3月期は利益も回復しています。
(2019年会社四季報秋号より)
話によると今まで自由診療だった
あご、骨軟部、前立腺がんが保険適用になり、
5~6万円で受けられるようになったため、
利用者が増えているそうです。
また、
施設がフル稼働していないそうで
年間800人の患者が2、3年後に全稼働することで
1,200~1,400人になるそうです。
2020年にはバングラデシュ病院も開院予定で、
重粒子線治療施設とともに赤字だそうですが
黒字転換するのが楽しみですね。
東証IRで聞いた内容と比較してみてくださいね。
順調なのが理解できます。
IRフェアは企業に直接質問できるチャンスで
積極的に質問すすことをおすすめします。
直接聞く生の情報に勝るものは無いですし、
すぐに投資対象にはならなくてものちに役立つこと
間違いないですね。
お土産ももらえるし、楽しみながら企業研究したいですね。
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20年勝ち続けるプロの投資家で、
Twitter界でも有名です。
人気者なだけにアンチもいて
たまにTwitter内戦争も見かけますね 笑
でも、政治、経済から読み解く株価の動きの解説は
とてもわかりやすく参考になることが多いので
わたし自身はとても勉強になっています。
たまに出演される「ザ・マネー」や、
毎週金曜日の「かぶりつきマーケット情報局」の話を聞いて
「なるほど!」
と思うことが多いのです。
そして何よりすごいなぁと思うのが、
銘柄の分析力です。
ラジオで聞く限りでは全業種について詳しいのでは
と思っています。
元証券会社でディーラーをされていた方だからこその
個人投資家には思いつかない考え方がとても勉強になる
のです。
今回の新刊
もTwitterで知り、さっそく読みました。
この本は初心者~経験者まで役立つ本です。
Bコミさんはファンダメンタルズ重視の
逆張り投資で、テクニカルは使わない
という投資スタイルです。
初心者には難しく感じる部分もあると思います。
わたし自身は投資歴4年目で順張り投資が基本で
逆張り投資は難しく、ほとんどやらないのです。
でもこの厳しい相場に勝つためには
逆張りの発想もする必要があると思います。
あなたが順張り投資家だとしても
大いに役に立つ内容です。
あなたのレベルに合わせて
できるところから取り入れるというスタンスで
読むのがおすすめです。
文章自体は読みやすく時間があれば1日でも読み終える内容です。
損切り、難しいですよね。
この本に出てくる山田くんは、移動平均線など
テクニカルで損切りラインを決めているのですが、
Bコミさん方式だと、
損切りはテクニカルは使わず、金額で決める
のだそうです。
その理由は、
テクニカルだと、5日移動平均線を割れたら、
25日線を割れたら、直近安値を割れたら・・と
どんどん基準が自分に都合がいいように甘く
なってしまうから
とのことです。
確かにその通りですね。
わたしは株を買ったときに
テクニカルと、これ以上は損できない金額
という基準で損切りラインを決めて
毎日必ず損切りの逆指値注文
を入れています。
これで損失が大きくなることが無くなりました。
いずれにしてもあなたに合ったマイルールを決めて
それに従って確実に切りすることが大切だと思います。
また、2018年あたりから
経済指標で株価が急落することが多いですよね。
そこで、為替、金利についてのことが書かれています。
為替や金利の変動で、ファンドがどういう売買をするか
という解説は元ファンドマネージャーならではの解説
でした。
わたし自身も去年の10月の暴落から指標チェックを始めて
だいぶ急落相場に慣れてきました。
上昇相場のときは経済の知識がそこまで無くても利益が取れますが
今のような相場では必須の知識だと実感しています。
Bコミさんが推奨する逆張り投資は
業績は悪いけど、将来立ち直る可能性があり、
投資対象に適している銘柄を探し、回復して上がりかけた
ところを買うという方法です。
「定量も定性も◯の銘柄は株価がすでに高い場合が多いんだ。逆張り投資には、あまり向かない。
株価が安くて、この先、上がっていく銘柄を探してほしいな」
p.84より
決算の内容から今期は減収減益だけど
来期に期待できるような内容が書かれていたり、
即別損失のような一時的な要因であったりする銘柄に
注目するのだそうです。
株価復活のストーリーを描いて株価が復活するのを待つ
のが大事ということです。
M&Aは増収増益のチャンスですよね。
最近では、9470学研ホールディングスが
介護施設を買収した例などが載っていました。
勉強になったのが異業種の買収例で
3397トリドールホールディングス(丸亀製麺の会社)が
美容業界「SONOKO」と「fufu」を買収した話です。
「推測するに丸亀製麺はショッピングモールとつきあいがあるだろ。すると、撤退する店舗の情報が入ってくるはずだ。その空きスペースに出店していくんだと思う」
p.130より
異業種の買収について
何かしらつながりや、買収するメリットについて
発想できることが大事
なんだと感じました。
実際買収した2017年は業績に貢献し、
この年の株価は右肩上がりとなっています。
定性面が良いけど、数字がまだ出ていない銘柄の
上昇ストーリーを考えるのは正直証券業界の経験もない
個人投資家にとっては難しいです。
でも、考え方を真似てみることは大事だと
思っています。いきなり億トレーダーに
なろうなどとは思わず、大きな結果を出している人と
同じような発想をしてみることで
少しずつ結果が出てくるものです。
Bコミさんがテンバガーを達成した
6258平田機工は、
「3気連続!!増収増益予定」というYahooのバナーが出ていたそうです。
これを見て
「きっとIRの担当者が代わったんだろうね。株価に対して、”これじゃいけない、広く株主を募り、株価を上げよう”という考えに変わったのかもしれない。ともかく、増収増益をアピールするなんて、業績に対する自信の表れじゃないか!(以下略)」
p.146より
このような発想できて自信をもってその株を
上昇する前に買えるのは相当な経験も必要です。
ちなみにプロでもテンバガー達成まで保有できるのは
2年に1回ほどだそうです。
普段から柔軟な発想をすることを心がけて、
10倍株の上昇ストーリーを描けるようになりたいです。
株式投資を体系的に学べます。
本を読んで学ぶ人が多いと思いますが、本の内容は
素晴らしいものはたくさんありますが、断片的内容です。
体系的に学んだうえで本を読むと、
「こういう視点だからこのように言っているんだ!」
というのがわかり、本の理解度も断然変わってきます。
株式投資を体系的学んでみませんか?
今後の勉強の仕方も変わってきますよ!
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話題になっていますね。
2,000万円で本当に大丈夫なのか?って思いますよね。
今回受講したファイナンシャルアカデミーの定年後設計スクール体験会
でもほとんどの人が2,000万では足りない
という現実でした。
日々いそがしく働いていると、
なんとなくわかっていながらも
資産運用について学ぶことをしなかったり
老後資金について考えておかなかったり
または、本を読んでみても難しくて
結局できないでいることが多いのではないでしょうか?
もしくは自分は辛くてもなんでも今の会社で定年まで働く
つもりだし、きっと退職金もそれなりにもらえると思うから
何とかなるだろう・・
って思っていませんか?
育児や介護で働けなくなってしまうこともありますし、
仕事だけの収入に頼ることは本当に危険なのです。
もう年金や退職金だけでは生活できないのです。
は
なんて悩んでいるあなたにおすすめな体験会です。
難しい用語などもなく、わかりやすく説明してくれましたので
これから何をしていけば良いのかがわかるようになりますよ!
ファイナンシャルアカデミーは経済界の著名人(竹中平蔵さん他)が
中立性があるか徹底的に確認されているほど
中立的立場のお金の学校です。
だからファイナンシャルアカデミーで学べば、
自立したお金の知識を持つことができるので
お金で損することもなく、
自力で資産を築けるようになるので
老後を安心して迎えられる希望が持てる
のです。
受講して参考になったことをお伝えします!
定年後設計スクールでお話されていた方は
42歳でお勤め先の会社が傾いて収入が減ったこと、
お母様の病気をきっかけにお金の勉強を始めたそうです。
株式投資、FXも勉強し、特に不動産投資で事業を拡大し、
47歳でサラリーマンを卒業し、今講師をされているそうです。
そう思うと、お金の勉強は早ければ早いほうがいいってことですね。
定年後設計スクールは50代を中心に40代の人も
受講しているようです。
この体験会では、
「50代で必要なお金の知識を見える化して
定年後のマネー設計の道すじが見えること」
これをゴールに説明が進められました。
まず、定年後の(夫婦ふたりの場合)平均的な支出は
年金収入だけでは赤字で、貯金を切り崩していくことになる
という説明がありました。
この中でわかりやすかったのが、
1日の夫婦ふたりの食費が1,080円
だそうです。
1,080円だと外食もできないですよね?
だからよくテレビなどで見かける
平均的なデータは相当低く見積もられている
ということがわかりました。
やっぱり老後2,000万だけでは足りないようですね。
では実際ゆとりある生活(人によって違いはある
と思いますが年1回くらいは海外旅行できる程度という言い方でした)
はいくら必要なのか?
ここではネタバレになってしまうので伏せますが、
普通に貯金していただけでとてもではないけど
達成できる金額ではありませんでした。
では、今後どうすればよいのか?
具体的な方法、やるべきことをお風呂の浴槽に水を貯めるのに
例えて5つ教えてもらいました。
これ達成するために取り組んでおきたいこと
の説明がありました。
これはどれも
知っておかないと
いざ、その状況になったとき
大損してしまう可能性がある
ことばかりです。
資産運用の方法はお金の総合スクールならではの
投資信託、株式投資、不動産投資の基本
が教えてもらえました。
税金の知識などはこの体験会を受講しただけでも
すぐに役立つ知識が得られましたよ。
を受講して体験会のゴールである
「50代で必要なお金の知識を見える化して
定年後のマネー設計の道すじが見えること」
は明確になりましたし、今すぐに役立つ知識も得られました。
実際受講すれば、
定年後のマネー設計の具体的に実践できる
ようになっています。
わたしはファイナンシャルアカデミーの株式投資スクールを
受講していますので、具体的に受講するメリット、
デメリットをご紹介しますね。
体験会を受講して何をするべきなのかは
わかりましたよね。でも、これらをあなた自身で
ひとつひとつ実践していくのは難しいことですよね。
講師から直接学べるのは、
「本を読んでも、結局難しくてわからない」
なんてことがなくなります。
また、2年間繰り返し受講できるので
「受講しながら実践する」を何度もできます。
これによって効果が現れるのです。
体験会の講師も実際に勉強と資産運用を実践して
成果を出されている方でした。
ただ、資格だけ持っている人でなく
各分野で成果を出されている方からの話は
事例なども聞くことができるので、実践するうえでとても役立ちます。
ファイナンシャルアカデミーは金融機関との提携のない
独立したお金のスクールです。
定年後設計スクールを受講することで
今後定年後設計で何か迷ったり、わからなくなっても
自分で解決できる知識、一生使える知識が身につきます。
ファイナンシャルアカデミーで講師から直接授業が
受けられるのは新宿で、週末昼間の短期集中コースと、
平日夜のコースのみであることです。
今、老後資金のことで注目されているので、
今後開催が増えるといいですね。
ただ、WEB受講でも十分身につきますし、
WEBでは、倍速再生もできるので、
時間短縮でとても公立的に勉強できるのです。
WEBだけでも全く問題ありません。
受講料、決して安くはないですよね。
でも、これは定年後設計をするための必要資金
とも言えますよね。
特に資産運用は勉強しないと成功しませんので、
必要経費です。
実践を繰り返せば十分回収できる妥当な金額です。
資産運用を始め、お金の知識があると無いのでは
損してしまうことがたくさんあるのが
この体験会に参加するだけでも十分身につきますよ。
思い立った今、行動してみませんか?
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逮捕されたときの「金儲けして何が悪いんだ!!」
という発言が印象的です。
当時は国民から相当な批判を受けていました。
でも、株式投資をやっている今となっては
金儲けは悪くない、とも思いますし、
日本人が投資について無知だからこそ
あそこまで批判されてしまったのでは?
と著書「生涯投資家」を読んで感じます。
です。
村上さんが逮捕されたニッポン放送インサイダー取引事件の
詳細や他の企業改革の成功、失敗事例は
日本の著名人が多数登場されていて、
さすが元通産省という優秀な経歴ならではの内容であり
読み応えがあります。
普通の個人投資家では出会えないような方の思考を学んでみませんか?
「生涯投資家」の本にいたるところに出てくる
「コーポレート・ガバナンス」とは、そもそも何でしょうか?
投資先の企業で健全な経営が行われているか、企業価値を上げる=株主価値の最大化を目指す経営がなされているか、株主が企業を監視・監督するための制度だ。
根底には会社の重要な意思決定は株主総会を通じて株主が行い、株主から委託を受けた経営者が株主の利益を最大化するために経営をする、という考え方がある。
「生涯投資家」p.31より
企業に投資(出資)している株主の当然の権利
と言えるのがわかりますね。
アメリカではコーポレート・ガバナンスを重視した経営が
浸透しているのに対して
日本では最近ようやく知られてきたという程度です。
では、株主と経営者の違いとは何でしょうか?
株主とは、企業の成長を期待して出資している人で、
企業を監視、監督する権利がある人です。
それに対して株主から預かった資金で
利益を出すのが経営者です。
さらに経営者は企業価値を高めるために再投資をし
出資してくれた株主に還元(配当)もするのが経営者の役割
ということです。
それなのに、日本の経営者は再投資もせず、
株主にも還元しない企業(経営者)もいるのが現状です。
村上さんは
現預金をたくさん保有して
財務状況も良く銀行からの借り入れ余力もあるのに
株主に還元しない会社は上場する意味がない
という考えのもと
そういう企業に投資してMBO(非上場化)する
という提案を行ってきた
のです。
日本はオーナー経営者が少ないのです。
従業員から経営者になるケースが多いため
自社株を持っていても少額で、
リスクを取っていない経営者が多く
安定した給与のみで保守的になっている
というのです。
だから日本はコーポレート・ガバナンスが浸透していかないのです。
資金が十分にあって設備投資も不要で銀行からの借り入れ
余力も十分にある企業は上場する必要がないのです。
株主から経営に口出しをされたくないのであれば
非上場化すればいいのに、なんとなく上場している企業が多いのです。
アメリカは積極的にオーナーが株式を持ちリスクを取って
覚悟を持って会社経営をしているから、
アメリカ経済は大きくなったと言えます。
コーポレート・ガバナンスと一緒に出てくるROEとは、
コーポレート・ガバナンスのひとつの指標であり、投資した金額に対して利益がどの程度生まれるかを示す。すなわち、当期純利益/純資産という四季で算出できる。
投資家にとっては、自ら投資したお金がどれだけ効率的に利益を生んでいるかを知る指標だ。
p.71より
具体的に書くと
A社 純利益50億÷純資産1,000億=ROE5%
B社 純利益100億÷純資産1,000億=ROE10%
B社の方が
少ない資金で利益を出している
ということがわかります。
ROEが向上するということは投資家は効率的に利益が受け取れる
ということです。
少ない資本で利益が出せる方が効率的な経営であるのに
日本は経営者は安定経営のために
手元に資金を残しておきたい気持ちが強く
その結果純資産が増大する傾向にあるのです。
村上さんが本の中でも書いてある、
お金を循環させることで、日本がもっと良くなるけど、
できていない企業が多い
ということがわかります。
これは前述した通り、日本はオーナー経営者が少ない
ことも原因の一つです。
経営効率を意識した優秀な経営者(会社)に投資をした方が
いいことがわかります。
個人投資家として、リスクを取って投資しているのだから
株主還元を積極的にしてくれて、
より利益を求め事業に再投資をするような企業を応援し
選んで投資する。
そして、その利益で新たに投資してお金を循環させることが
投資家としての役割だと思います。
投資は社会還元にもなっている
と思えますね。
それゆえ
「金儲けは悪くない」
のです。
日本はNPO法人(非営利団体)の資金調達が
アメリカに比べてできていない現状も取り上げています。
上場企業が投資家とコミュニケーションを取れていないのと
同じように、
NPO法人が寄付してくれた人に使途を報告し、
成果をリターンとする情報開示が後回しになっていて、
活動がうまくできていない
という問題を指摘しています。
「あなたの支援のおかげで、こんな成果が上がりました。こんなに喜んでもらえました」と伝える機会を設けること。
自らの寄付で何かを変えることができた、だれかの役に立てたと実感できることが寄付者へのかけがえのないリターンになる。「寄付してよかった」と思ってもらえることが次の寄付につながるのだ。
p.234より
村上さんは震災時に緊急支援できる団体にも
資金協力をしたり、実際東日本大震災では、
友人の企業に物資を運ぶトラックや物資調達をお願いし、
ご自身でも現地で炊き出しをされています。
すでに震災から数日が経過していたが、温かい食べ物を口にするのは初めてだったそうだ。最後には体育館の中から拍手まで湧き上がった。
言葉にするとありきたりな表現になってしまうが、心から感動した。
p.255より
お金は使ったリターンがお金であることもあれば、
感謝の言葉でもあると思えます。
お金が無ければ支援もできないのです。
日本人にもっとお金に対して前向きな気持ちになって欲しい
ものですね。
村上さんの活動もあってかようやく
日本もコーポレート・ガバナンスが浸透しつつあるようです。
この本の収益は投資を普及する活動資金に充てられるそうです。
投資する意味、考えさせられます。
微力ではあっても社会還元ができる投資家になりたいです。
わたしが株式投資を学んだファイナンシャルアカデミーでは
株式投資を体系的に学べるだけでなく、お金の教養も身につきます。
社会還元とはお金の教養の一つです。
村上さんが逮捕当時あそこまで批判されたのは、
当時のわたしもですが、日本人にお金の教養が無かった
ことも原因の一つだと思います。
お金の教養を身に着けながら株式投資を楽しみませんか?
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わたしはなるべく決算前に売るようにしています。
でも、やっぱりまたぎたいという気持ちもあるので、
これらを確認できたらもう一度検討しています。
「含み益があって決算当日まで保有!好決算でストップ高・・!」
なんてなったらうれしいですよね?
という思いとは反対に材料出尽くしで売られて
含み益が無くなったら悲しいし・・
やっぱり売っておこう。
この2つの気持ちで揺れ動きますよね?
だから
決算をまたいで含み益が含み損になってしまっても
あきらめがつく範囲でトレードする
ことを心がけています。
決算をまたぐというリスクを背負うわけなので
このくらいの気持ちで少額でトレードするようにしています。
わたしが決算をまたごうか悩んで、結局手放し、
決算発表翌日ストップ高した事例を紹介しますね。
本日東証1部に市場替えしたばかりの3665エニグモです。
この銘柄はわたしのなかで業績、財務、チャートの形も良しで
文句なしの銘柄でした。PERはそれなりに高いですが
3月の本決算で上方修正し、もう少し上がる可能性もあるのでは?
と企業分析をしていました。
それにもかかわらず失敗してしまいましたが・・泣
※四季報オンラインより
この銘柄は見ての通りキレイな上昇トレンドです。
押し目で買って上あがったら売るという売買を
していていました。
今回決算をまたぐつもりで2月28日に2,153円で購入
押し目で買ったつもりが思ったように上がらず、
決算前の3月8日に2,050円で損切りしてしまいました。
その後、本決算が3月15日に発表され
通期情報修正、202001期業績予想も四季報より上ブレ
で翌日はストップ高になりました。
この銘柄はチャートにも説明をつけていますが
決算発表前には調整していて、
発表後に上昇するというパターンを繰り返していた
んですね。
このようなパターンに先に気がつくためには
やはり決算をまたぐのであれば最低でも1年分の
決算を後の株価の動きを見ておく必要があると
感じました。
ただ、次回決算(6月中旬)もこの通りになるかはわかりません。
東証1部に市場替えしたり、昨年は上昇トレンドなので
だいぶ注目も集まってきています。
だからよっぽどのサプライズがないと
上がらない可能性もあります。
この銘柄で学んだことは、
この2点です。
事例をたくさん研究して決算またぎで成果を上げられたら
うれしいですね。
参考になったらうれしいです。
こちらにも別の事例書いています。↓
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難しいですよね。
わたしはなるべくまたがず一度売却するようにしています。
とはいえ、またぎたくなる気持ちもありますよね? 笑
決算をまたぐには自分なりのルールを決めることが
大事ではないでしょうか?
マイルールは売買経験や相場によって変わります。
今の時点でのわたしのマイルールは
企業分析と、過去1年以上の決算前後の動き
をチェック
した上で
という条件がそろった場合は決算をまたいでもよいのでは
と考えています。
決算の内容が予想以上に良くて、ストップ高に
なったらうれしいですよね。
それとは反対に決算が良くても織り込み済みで売られたり・・
思ったより悪い決算で順調に積み上がってきた利益が一瞬で無くなる
なんてこともあります。
いずれにしても慎重に、あなたの許容範囲を
明確にしたうえで試すのがいいと思います。
失敗事例から決算またぎの作戦をご紹介します。
3930はてな 12月末と2月中に売買して、
20%の利益を取ることができました。
この銘柄は
「決算をまたごう」
と決めていました。
理由は、
などです。
「まだ上昇するのでは」
と考えました。
売買履歴と合わせて決算発表後の失敗までご紹介しますね。
※3930はてな週足チャート 四季報オンラインより
12月28日 2,710円100株購入
1月23日 2,700円100株購入
2月4日 3,165円100株売却
2月6日3,450円100株売却
※はてな日足チャート
2月13日に3,695円200株購入
2月18日4,320円100株売却
残り100株保有
ここですでに20%の含み益がありました。
このまま2月28日の第2Qの決算をまたぎました。
第2Qの決算発表は
※はてな2019年7月期第2四半期決算短信より
営業利益前年比130.5%増
進捗率は
73.4%とかなり良い内容でした。
しかし、決算の内容は良かったのですが
すでに決算前に上昇していたため
翌日の3月1日は11%も下落
してしまいました。
上方修正したら上がってたかもしれませんね。
(過去2回、第3Q決算発表時に修正発表しています)
そして次の日(翌週)3月4日に損切りラインに達して
売却しました。
この売買で学んだことは
決算の内容が良くても決算前に上昇している銘柄は
一度売却した方が安全
ということです。
上方修正したらまた話はちがったかもしれませんが、
過去2回、第3Qに修正発表していることを
考えると上方修正は期待できなかったし、
この銘柄に関しては
決算をまたぐ必要はなかった
と考えられます。
ただ、
3月4日に下げ止まり、翌3月5日から上昇に転じています。
買いたい人が待っていたんですね。
上昇したところで買い直しました 笑
ガマンして保有していればいいという考えもありますが、
10%下落したら損切りすることを
マイルールとしています。
上昇したらまた買い直せばよいと考えています。
「決算またぎ」参考になったらうれしいです。
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株式投資をやっていると感じる
心のコントロールの仕方が学べる本
です。
保有株に含み益が出たあとに、
今度は含み損になってしまうことってありませんか?
そういうときって
「また戻るかも・・戻って!」
ってなったり
「まだ上がるかも・・だからもう少し保有していたいけど
下がるかもしれないし・・どうしよう・・」
なんて気持ちになりませんか?
でも、その気持ちとは逆に
株式投資で成功する人は
上手に損切りできる人
だと感じています。
自分の株式投資の経験と、成功している人の本を
読んできてそう確信しています。
例えば、買値から20%の利益を目標としていた銘柄が
10%下がったら目標まで30%になってしまいます。
時間もかかり投資効率も悪くなります。
その間の嫌な気持ちに耐えられる
ならいいかもしれませんが・・。
損切りは必ずした方がいいのです。
この本から学んだcisさんの売買方法と
株式投資で勝つための必要なメンタル
その他感想を交えてご紹介します。
株式投資では逆張り投資の人が多い印象ですが
cisさんは順張り投資家です。
株価が上がるったり下がったりすのには
何かしら理由があり、その理由は一つや2つではありません。
でも、
現在買われていることで上がっている、売られていることでさがっているというのは明確な事実としてそこにある。であればマーケットの潮目に沿って行動するのがいちばん勝つ可能性が高い。
マーケットの潮目に逆らわず買う。そしてその潮目の変わり目をいち早くキャッチする。この大原則を従うようにして今の資産を築くことができた。
(「一人の力で日経平均を動かす男の投資哲学」 p.15より)
誰もが納得できる理由
ではないでしょうか?
シンプルですが、毎日の相場の変化を読み取る力を
地道に身に着けてこられたのだと思います。
下がった株価に「いずれ反転するかも」なんて思い込み
は間違いで、株は確率でなく、
「バランスは取れないのが当然」であると言っています。
また、押し目買いもやってはいけないと言っています。
押し目買いは逆張りの一種で
「買い時を逃してしまったのではないか」
とか
「遅すぎたかも」などと思って押し目を狙うのではなく、
まだ上がっているならこれからも上がると考えて買えばいい
と言っています。
下がり始めて初めて
「遅かったかも」
とわかるのです。
この買い方は新高値ブレイク投資術と共通点を感じます。
cisさんは
「目先の「利確に」に走れば大勝はなくなる」
「ナンピンは最悪のテクニック」
と言っています。
これは株式投資をやっていると
早く利確しないと利益が無くなってしまうかも!
損失が出た・・でも損切りしたくない・・!
と感じることありませんか?
この恐怖心は株式投資をやっている人であれば誰もが感じる本能
で、恐怖は抑えるのではなく、本能に打ち克てるように
ならなくてはいけないということだと感じました。
本能に打ち克つには一言で表現するのは難しいですが、
きちんとした目標株価と損切り額設定をして
決めたことを忠実にする
ことが大事だと思います。(cisさんは目標など立てず
株価の動きに沿って売買しているかもしれませんが、
数年の経験では最初の設定が大事です)
決めた通りに売買する、
設定が間違っていたらそれも失敗と認めることが
次なる成功への近道だと思います。
目先の「利益」や「勝率」よりも
大事なのは「トータルの損益
そう考えられるかどうかが株で勝つためのカギ
だそうです。
目先の利益、欲しいですよね・・。
わたし自身、特に相場が荒れているときなんて
目標設定の手前で売却したり
ずいぶん上がったからそろそろ下がるから売っておこう
なんてよくやっています。
わたしなりの解釈ですが、相場が荒れているときは
それでいいかと思います。
でも時には思い切りも必要なのが成功(投資だけで生活できる)するための
のカギなのかなとも思います。
だからこそ、
cisさんが言うようにマーケットの動きをよく見て
動きに沿った売買をすることが大事なことだし、
地道に相場を見続けることが成功に近づける
のだと思います。
この本はタイトル通りcisさんという個人投資家としての
哲学、心得がわかる本です。
株をやっていない人もわかるように書かれている本ですが、
投資の勉強として読むのであれば
株式投資経験者向けの本です。
また、お金持ちならではの悩みや、
幼少からギャンブルで稼いでいる話、
奥様との出会いの話など、
笑える話も多々あって楽しく読める本です。
成功している人、憧れている人の
「思考」を知り、それを真似ること
は成功への近道
だと感じています。
この本でcisさんの頭の中を覗いてみませんか?
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株式投資に必要なメンタルについても学ぶことができますよ。
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株式投資スクールを受講していなくても
誰でも受講できます。
四季報を定期購読していると、発売日前日の夕方に四季報が
届きます。
講師の方は一晩で四季報を読み、翌日に注文しています。
四季報を一晩で読み込もうとすると
なんてことになってしまいませんか?
「わたしも一晩で読めるようになりたい!」
と思い、毎回チャレンジしていました。
でも、これらの理由でなかなか翌朝の相場が始まる前に
まで読み切ることはできず、銘柄も選別できないでいました。
効率よく読めないし、判断もできてない
んですね。
株式投資の実力をつけたいのはもちろん、
四季報を一晩で読んで注文する
というのに憧れがあり(笑)
銘柄発掘トレーニングゼミを受講しました。
銘柄発掘トレーニングゼミを受講すれば、
5秒で買いたい銘柄か判断できるコツ
を学べます。
また、瞬時に判断するだけではなく、
についても理解が深まります。
などご紹介します。
瞬時に投資すべき銘柄か判断できるように
繰り返し「トレーニング」する講座です。
四季報のにはたくさんの情報がありますよね?
これらすべて読む必要はないのです。
見るべきポイントを絞って読めるようになれば
投資対象か、そうでないか瞬時に判断できる
ようになります。
すばやく見るのは結構難しいです。
それができるようになるための
細かなコツがたくさんあり、
そのコツを利用して瞬時に見分けられるように
練習していくのです。
銘柄発掘トレーニングゼミでは、楽天証券のiSPEEDを使います。
四季報を見て気になった銘柄は
iSPEEDでチャートの形や現在の株価を見て
投資対象にしたいと思った場合は登録していきます。
楽天証券はチャートも見やすいし、
他の画面に移動するなどの操作もしやすいです。
また、適時開示がすぐ見られるし、経常利益がグラフで前年比と
見比べることもでき使い勝手がとてもいいのです。
iSPEEDの使い方や最短で入力できる技まで教えてもらえます 笑
銘柄発掘トレーニングゼミを受講するならもちろん、
わたし自身もいつも楽天証券で業績チェックやチャート確認しています。
ファイナンシャルアカデミーの講師の方も使っている
個人投資家には必須のアプリです。
四季報を見終わったあとに、
iSPEEDに登録した銘柄の中で
明日買いたい銘柄の目標株価と損切りラインを決めます。
上2つから最大値を算出し、
過去の上値なども参考にして
現実的に取れそうな目標利益を決めます。
損切りラインは、前回の安値ラインなどから
だいたい10%以内までを想定して設定します。
(自分の許容可能な範囲で決めて大丈夫です)
ワークで銘柄を探し出し、その銘柄を使って
目標株価と損切りラインの設定の仕方を
講座で説明してくれます。
四季報を瞬時に見られるようになるだけなく、
目標株価と損切りライン設定が上達できるようにも
なれるのがこのトレーニングのいいところ
です。
始めて受講したときは、
数字を見るのが大変で、正直苦痛でした。
わたしは数字が苦手なので、
数字が得意な人であれば問題ないと思います。
この講座は
講座名にある通り
普段無意識に歯磨きをするのと同じように
四季報を「意識的」に見る
から
「直感的、反射的」に見られるようになるための「トレーニング」
です。
だから繰り返しトレーニングしていくことが大事なのです。
この講座のデメリットは
この講座を受講したら
すぐに読めるようになるわけではない
んですね。
だから正直しんどさもあります。
あと、ほとんどの人が日中はお仕事されていると思います。
四季報は時間指定で夕方に届きます。
夜の時間確保が必須です。
でも、どうしても時間が取れない場合は
週末やあなたの都合のつく時間にやれば良いのであって
無理に翌朝までする必要はないのです。
少しでも続けていき
「朝までに読み切ること」より、
「瞬時に判断できる」ようになる
ことの方が大事
です。
わたしの場合、どう頑張っても当日は4~5時間しかとれません。
なので、どうしてもチェックしたいところだけ見て
あとは翌日中に見るようにしています。
メリットは
なにより続けることで
投資の力は確実にレベルアップします。
この銘柄発掘トレーニングゼミはすでに株式投資を経験している人向けの
講座です。
とはいえ株式投資スクールの受講生でなくても大丈夫です。
こんなあなたには向いているスクールです。
わたし自身、最初は読み切るなんてとてもできませんでした。
でも、続けていくうちに読めるようにりました。
読む精度はまだまだですし、
ほぼ投資対象でないようなページは
飛ばしています。
でも、毎回読む精度が上がっているのを
感じることができているのがうれしいのです。
もっと精度を上げたく、続けていくつもりです。
四季報を一晩で読み切れるようになるために大事なのは
毎回続けることです。
わたしの場合、4~5時間しか時間が取れず、
なかなか読めるようになりませんでした。
それでも、繰り返していくうちに
一晩で読めるようになり、
そのうれしさは忘れられません。
翌朝注文できてその銘柄が上がった喜びは大きいです。
四季報を一晩で読めるようになるためにはモチベーションも
必要ですよね?
わたしはTwitterでモチベーション維持しています。
/
本日3/14は #四季報ナイト
本番前に株式投資スクール 森口講師からアドバイスです
\
今夜は3ヶ月に1度のお祭り!皆さん準備はバッチリですか? #四季報ナイト でツイートしながら、励ましあって走りきりましょう!
あ、その前に…森口講師に四季報ナイトを楽しむ極意を聞いてみましょう♪— ファイナンシャルアカデミー[公式] (@facademy) 2019年3月14日
ファイナンシャルアカデミーが四季報発売日前日に
「四季報ナイト」と称してお祭りを開催してくれます。
わたしはそれに乗っかり、
毎回のことだけど、子供と寝て今起きました!
これから #四季報ナイト
今回はまだほとんど見てない
間に合うかわからないけど頑張る pic.twitter.com/HQMbN0LEWv— りえ (@rieyumekanaco) 2019年3月14日
Twitterで宣言して読み切るように頑張っています。
宣言すると効果ありますよ!
Twitterでは勉強熱心な個人投資家の方が多く
いつの間にか投資仲間までできて
ますます株式投資が楽しくなったくらいです。
Twitterも上手に活用して
四季報が読めるようになれるといいですね。
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一瞬で無くなってしまい、悲しい思いをしたことって
誰もがあるのではなでしょうか?
日経平均、ダウ、金利、VIX指数などの
経済指標は毎日チェックすることで
株価暴落の危機回避になり、リスク管理に役立ちます。
わたしは2019年10月の株価暴落をきっかけにこのチェックを
始めました。
(記入していないところもありますが、
「絶対毎日記入」だと疲れてしまうので
「続ける」を目標に記入しています^^)
この4月からは先日見つけた「株式手帳」に記入していくことにしました。
「株式手帳」は東京マーケットワイドや
モーニングサテライトにも出演されている
テクニカルアナリスト福永博之さん監修の手帳です。
日経平均や、GDP、雇用統計などの
経済指標を書き留めるのにぴったりな手帳です。
毎日する指標チェックと日々のスケジュール管理が一緒にできる
のは便利ですよね!
この手帳のいいところは
経済について勉強を始めたばかりの人にも
理解できるように指標の見方も解説があるところ
です。
指標チェックを続けると地味ではありますが、
株式投資の成果も上がるのではないでしょうか?
株式手帳がどんなものかご紹介しますね。
この株式手帳は、
「1ヶ月ごと」と「1週間ごと」のスケジュールが載っていて、
毎日発表される経済指標(雇用統計、GDP、日銀短観など)
が詳しく書かれていています。
「経済指標が発表されたらノートやPCに書き込みをする」
というやり方だと
ニュースを見落としてしまうと記録が遅れてしまう
ことがあります。
でも、この株式手帳を使えば
カレンダーにイベントが
書いてあるので記録が遅れてしまうことがなくなります。
週間スケジュールのページでは発表時間まで書いてあります 笑
絶対見落とさないですね。
例えば4月、一部をご紹介しますね。
「新年度入り相場で機関投資家などの新しい運用資金が入る」
「株価は事前の業績予想を先取りした動きに変わっていく傾向がある」
「3月の日銀短観が発表される」
「日銀短観の想定為替レートが前回より円高傾向か、
あるいは円安傾向かをチェックし、業績にプラスかマイナスかを判断する」
「株式手帳2019」より
これは、書いてある一部です。
指標チェックや季節による
株価の動きの特徴がわかる
説明が書かれている
のです。
経済の勉強を始めたばかりの人にも
理解できるように書かれている
のがうれしいポイントです。
1ヶ月ごとのカレンダーには指標発表(雇用統計とか)
が書いてありますが、その前のページには
2019年度の政治・経済イベント
が書いてあるのです。
4月5日 主要7カ国G7外相会議(仏ディナール、6日まで)
春ごろ 東京五輪チケット販売開始、聖火リレーのトーチ発表
7月1日 学校・病院・行政期間など屋内全面禁煙
思わず、
「へ~」
となってしまうようなことまで書いてあって、
株価に特別大きな影響があるわけではありませんが、
こんなイベントから投資のヒントを得ることは可能だし、
読むだけでも楽しめます。
株式手帳の後ろのページには日本、米国、中国の
主要経済指標の解説と見方が書いてあり、
グラフや表に数値を書き込めるようにもなっています。
例えば、GDPの「見方」に関しては
GDPは四半期ベースで発表され、その数値を年率換算して傾向を見ます。(中略)四半期毎の数値の伸びが大きいときは、株式市場にとっては、サプライズとなり、株が買われる要因になります。
ただ記録するだけでなく
数字から何を読み取れるか、株価にどう影響があるか
といった指標の見方も理解できるように書いてあります。
これなら経済初心者でも理解できるようになりますね。
わたしは2018年10月の大暴落をきっかけに
日経平均、ダウ、金利などの指標チェックを始めました。
2017年のような上昇相場では、正直
経済指標がわからなくても何でも上がっていたので
気にしていませんでした。
今の相場では、経済指標のチェックは欠かせないです。
また、今後株式投資を続けるためには
絶対に必要な知識です。
指標チェックを始めて良かったことは
「ここ数日連続で上がってるからもうすぐ日経平均下がるかな?」
「騰落レシオの数値高くなってきたな」
とすごくささいなことですが、
小さい変化に気がつけるようになった
ことです。
この変化に気がついて、株を購入するのを控えたり、
することもできたこともありました。
もちろんできないこともあります。
続けることで確実に力になるのを感じることができた
のです。
株価に影響する指標やニュースはは本当にたくさんあるので
わからないこともたくさんありますが、
以前は全くわからなかったこともわかることが少しずつ増え、
経済ニュースが以前よりも楽しくなりました。
継続は力なりです。続けることで理解が深まります。
株式手帳で指標チェックしてみませんか?
暴落相場のときのリスク管理に役立つ
こと間違いナシです。
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