村上世彰さんといえば、2006年にインサイダー取引で
逮捕されたときの「金儲けして何が悪いんだ!!」
という発言が印象的です。
当時は国民から相当な批判を受けていました。
でも、株式投資をやっている今となっては
金儲けは悪くない、とも思いますし、
日本人が投資について無知だからこそ
あそこまで批判されてしまったのでは?
と著書「生涯投資家」を読んで感じます。
村上世彰さんといえば、2006年にインサイダー取引で
逮捕されたときの「金儲けして何が悪いんだ!!」
という発言が印象的です。
当時は国民から相当な批判を受けていました。
でも、株式投資をやっている今となっては
金儲けは悪くない、とも思いますし、
日本人が投資について無知だからこそ
あそこまで批判されてしまったのでは?
と著書「生涯投資家」を読んで感じます。
「決算またぎ」悩みませんか?
わたしはなるべく決算前に売るようにしています。
でも、やっぱりまたぎたいという気持ちもあるので、
これらを確認できたらもう一度検討しています。
「含み益があって決算当日まで保有!好決算でストップ高・・!」
なんてなったらうれしいですよね?
という思いとは反対に材料出尽くしで売られて
含み益が無くなったら悲しいし・・
やっぱり売っておこう。
この2つの気持ちで揺れ動きますよね?
だから
「決算またぎ」あなたはどうしていますか?
難しいですよね。
わたしはなるべくまたがず一度売却するようにしています。
とはいえ、またぎたくなる気持ちもありますよね? 笑
決算をまたぐには自分なりのルールを決めることが
大事ではないでしょうか?
マイルールは売買経験や相場によって変わります。
今の時点でのわたしのマイルールは
株式投資をやっていると感じる
心のコントロールの仕方が学べる本
です。
保有株に含み益が出たあとに、
今度は含み損になってしまうことってありませんか?
そういうときって
「また戻るかも・・戻って!」
ってなったり
「まだ上がるかも・・だからもう少し保有していたいけど
下がるかもしれないし・・どうしよう・・」
なんて気持ちになりませんか?
でも、その気持ちとは逆に
株式投資で成功する人は
株式投資スクールを受講していなくても
誰でも受講できます。
四季報を定期購読していると、発売日前日の夕方に四季報が
届きます。
講師の方は一晩で四季報を読み、翌日に注文しています。
四季報を一晩で読み込もうとすると
なんてことになってしまいませんか?
「わたしも一晩で読めるようになりたい!」
と思い、毎回チャレンジしていました。
でも、これらの理由でなかなか翌朝の相場が始まる前に
まで読み切ることはできず、銘柄も選別できないでいました。
効率よく読めないし、判断もできてない
んですね。
株式投資の実力をつけたいのはもちろん、
四季報を一晩で読んで注文する
というのに憧れがあり(笑)
銘柄発掘トレーニングゼミを受講しました。
銘柄発掘トレーニングゼミを受講すれば、
株価の急落でせっかくの利益が
一瞬で無くなってしまい、悲しい思いをしたことって
誰もがあるのではなでしょうか?
日経平均、ダウ、金利、VIX指数などの
経済指標は毎日チェックすることで
株価暴落の危機回避になり、リスク管理に役立ちます。
わたしは2019年10月の株価暴落をきっかけにこのチェックを
始めました。
(記入していないところもありますが、
「絶対毎日記入」だと疲れてしまうので
「続ける」を目標に記入しています^^)
この4月からは先日見つけた「株式手帳」に記入していくことにしました。
「株式手帳」は東京マーケットワイドや
モーニングサテライトにも出演されている
テクニカルアナリスト福永博之さん監修の手帳です。
日経平均や、GDP、雇用統計などの
経済指標を書き留めるのにぴったりな手帳です。
毎日する指標チェックと日々のスケジュール管理が一緒にできる
のは便利ですよね!
この手帳のいいところは
経済について勉強を始めたばかりの人にも
理解できるように指標の見方も解説があるところ
です。
指標チェックを続けると地味ではありますが、
株式投資の成果も上がるのではないでしょうか?
株式手帳がどんなものかご紹介しますね。
この株式手帳は、
「1ヶ月ごと」と「1週間ごと」のスケジュールが載っていて、
毎日発表される経済指標(雇用統計、GDP、日銀短観など)
が詳しく書かれていています。
「経済指標が発表されたらノートやPCに書き込みをする」
というやり方だと
ニュースを見落としてしまうと記録が遅れてしまう
ことがあります。
でも、この株式手帳を使えば
カレンダーにイベントが
書いてあるので記録が遅れてしまうことがなくなります。
週間スケジュールのページでは発表時間まで書いてあります 笑
絶対見落とさないですね。
例えば4月、一部をご紹介しますね。
「新年度入り相場で機関投資家などの新しい運用資金が入る」
「株価は事前の業績予想を先取りした動きに変わっていく傾向がある」
「3月の日銀短観が発表される」
「日銀短観の想定為替レートが前回より円高傾向か、
あるいは円安傾向かをチェックし、業績にプラスかマイナスかを判断する」
「株式手帳2019」より
これは、書いてある一部です。
指標チェックや季節による
株価の動きの特徴がわかる
説明が書かれている
のです。
経済の勉強を始めたばかりの人にも
理解できるように書かれている
のがうれしいポイントです。
1ヶ月ごとのカレンダーには指標発表(雇用統計とか)
が書いてありますが、その前のページには
2019年度の政治・経済イベント
が書いてあるのです。
4月5日 主要7カ国G7外相会議(仏ディナール、6日まで)
春ごろ 東京五輪チケット販売開始、聖火リレーのトーチ発表
7月1日 学校・病院・行政期間など屋内全面禁煙
思わず、
「へ~」
となってしまうようなことまで書いてあって、
株価に特別大きな影響があるわけではありませんが、
こんなイベントから投資のヒントを得ることは可能だし、
読むだけでも楽しめます。
株式手帳の後ろのページには日本、米国、中国の
主要経済指標の解説と見方が書いてあり、
グラフや表に数値を書き込めるようにもなっています。
例えば、GDPの「見方」に関しては
GDPは四半期ベースで発表され、その数値を年率換算して傾向を見ます。(中略)四半期毎の数値の伸びが大きいときは、株式市場にとっては、サプライズとなり、株が買われる要因になります。
ただ記録するだけでなく
数字から何を読み取れるか、株価にどう影響があるか
といった指標の見方も理解できるように書いてあります。
これなら経済初心者でも理解できるようになりますね。
わたしは2018年10月の大暴落をきっかけに
日経平均、ダウ、金利などの指標チェックを始めました。
2017年のような上昇相場では、正直
経済指標がわからなくても何でも上がっていたので
気にしていませんでした。
今の相場では、経済指標のチェックは欠かせないです。
また、今後株式投資を続けるためには
絶対に必要な知識です。
指標チェックを始めて良かったことは
「ここ数日連続で上がってるからもうすぐ日経平均下がるかな?」
「騰落レシオの数値高くなってきたな」
とすごくささいなことですが、
小さい変化に気がつけるようになった
ことです。
この変化に気がついて、株を購入するのを控えたり、
することもできたこともありました。
もちろんできないこともあります。
続けることで確実に力になるのを感じることができた
のです。
株価に影響する指標やニュースはは本当にたくさんあるので
わからないこともたくさんありますが、
以前は全くわからなかったこともわかることが少しずつ増え、
経済ニュースが以前よりも楽しくなりました。
継続は力なりです。続けることで理解が深まります。
株式手帳で指標チェックしてみませんか?
暴落相場のときのリスク管理に役立つ
こと間違いナシです。
株式投資は逆張りより順張りの方が
投資しやすいです。でも、成功している投資家でも
順張りをメインに売買されている人は少ない印象を受けます。
「スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする新高値ブレイク成長投資法」は
成長株(経常利益が年率20%以上増加している銘柄)
かつ、
順張りで投資するウィリアム・オニール氏の投資方法
をベースとして成功した個人投資家の
DUKE。さんとふりーパパさんの本です。
というのもDUKE。さんの以前の著書、
これを読んで、
という成果がありました。
なので、今回もこの本を読んでみたく購入しました。
少しでもこの本に書いてあることを取り入れられれば
あなたの投資成績は上がるのではないでしょうか?
日経平均がついに21,000円越えました!
経済ニュースを聞いているとアナリストも
「なんでだろう?」って感じのコメントが多い印象です。
連日報道されている、米中貿易摩擦の進展によって
株価が動いていますが、
米中貿易摩擦についてなんとなくはわかるけど、
それが日本にはどんな影響があるのか
気になりませんか?
わたしは経済ニュースが難しく苦手だったのですが、
毎日見続けてやっとおもしろくなってきました。
そんなレベルですので
経済ニュース初心者でもわかるように
米中貿易摩擦の内容と日本への影響を解説します!
アメリカの貿易赤字の大半が中国であり、
トランプ大統領は黒字化したいという思いがあります。
貿易赤字の原因が知的財産権を侵入されたこと
と考えているようです。
貿易摩擦は金額や量がベースの貿易摩擦ではなく、「知的財産権」なのです。中国はアメリカが開発した技術やノウハウに関してタダ乗りし、それを盗み取り、自分たちで生産して貿易をしている。その知的財産権に関して、どうやってセーフティネットを張っていくのか。それが1つの大きなポイントですから。
ニッポン放送「米中貿易摩擦から見えてくる知的財産権の重要さ」より
これがよくニュースで聞く「知的財産権の侵害」なのです。
だから
中国に対して「輸出品に追加関税をかけて赤字を減らしたい」
という本当の思いは
知的財産権を保護して
中国のハイテク分野で負けたくない
というのが1番の思いなのです。
昨年にファーウェイのCFOが逮捕されたのも
米中貿易摩擦と原因と重なります。
米中で互いに高い関税をかけると景気が悪化します。
中国ではすでに景気減速になっていますよね。
世界1、2位の経済大国の景気が悪化すると
日本は輸出国であるため影響が大きいのです。
アメリカ経済が悪化すると安全資産である円が買われます。(円高)
円高になると輸出企業が悪化、
結果、株安になるのです。
毎日米中貿易摩擦のニュースが報道されていますが、
目が離せませんね。
目の前のニュースに惑わされたくないですが、
注意して売買していきたいと思います。
米中貿易摩擦の解説と日本株への影響
理解できればうれしく思います。
株式投資は独学よりスクールで学ぶ方が効率的に学べます。
経済指標の見方も学ぶことができるので、
経済ニュースの見方もわかるようになります。
株式投資で成果を上げたいなら体系的に学べるのはこちら
マザーズのサンバイオ(4592)が
今日で4日連続ストップ安ですが
業績が出ていない銘柄に投資することは
大きなリスクがある
と感じます。
ベンチャーの医薬品業界は赤字企業が多く、
開発までに多額の費用がかかるうえ、
成功する確率は低い、世の中に誕生する薬は
ごく一部
だといいます。
それゆえ、成功したときの業績は大きく向上するため
ものすごい上がる期待から、人気化するようです。
医薬品はわたしたちに必須なものだし、
成功してほしいという気持ちになりますよね。
でも、わたしは業績の出ていない銘柄に投資はしない
ことにしています。
もし、今後どうしても気に入ったら
少額で投資すると思います。
株を買うときは
小泉秀希先生著書「伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則」
を読みました。
この本は株式投資をすでに始めている人向けの本ではありますが、
まだ始めたばかりくらいの初心者の人から
本格的に取引している人にも役立つことが
多々書いてありとても参考になりました。
小泉先生は、ファイナンシャルアカデミーの
株式投資スクールのテキストを作成された先生でもあり
以前は講師もされていた方です。
この本は
ベンジャミン・グレアム
フィリップ・フィッシャー
ウォーレン・バフェット
ピーター・リンチ
ウィリアム・オニール
ジム・ロジャーズ
ケインズ、テンプルトン、ネフ、是川銀蔵、
ツバイク、ソロス
という12人の有名投資家のそれぞれの手法が紹介されています。
小泉先生はこの本を執筆されたことで、
「(以前は)ダメ投資家だったのが劇的に改善された」
と書籍にありました。
確かにこの本は株式投資に役に立ち、
誰もが納得できることがわかりやすく
書いてありました。
この本の中から
初心者の方でも取り入れられることに
焦点を当ててご紹介したいと思います。
川島永嗣選手ファイナンシャルアカデミー公式アンバサダー就任会見参加してきました!
日経IRフェア2019行きました!出展企業から気になる銘柄を紹介
Bコミさん新刊で厳しい相場を勝ち抜きたい!10倍株の見つけ方とは?
定年後設計スクール評判は?老後資金は2千万で大丈夫?!
村上世彰氏「生涯投資家」コーポレート・ガバナンスを学ぶならこれ!